パートナーと離れていてもポジティブでいられる8つの方法

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遠距離恋愛中の悩みは尽きません。愛する人がいるのに、物理的に一緒にいることができないことは、本当に辛いことですよね。僕たちは、コロナウイルスの影響で1年以上も離れて過ごさなければなりませんでした。もし最近、遠距離恋愛を始めたのであれば、この恋愛はいつか終わるということを覚えておくことが大切です。遠距離恋愛中に、ポジティブになるのは難しいかもしれませんが、ネガティブな考えを持つと、どんどん心が辛くなっていく一方です。

この記事では、そんな遠距離恋愛中のカップルのために、ポジティブになるための具体的な方法を紹介していきます。僕たちは、これらの方法を実践したことで日本とアメリカでの1年半以上の遠距離恋愛を乗り越えることができました。

1. 自分の気持ちを大切にする

パートナーとお別れをする時に、いつも泣いてしまう。夜寝る時に寂しく、感情的になってしまい泣いてしまう。それでもいいのです。遠距離恋愛でも日常生活でも、自分の感情を瓶詰めのように心にしまっておくことは、最も悪いことのひとつです。最終的には、すべての感情が一度に出てきて、圧倒されてしまいます。だからこそ、泣くという行動は決して恥ずかしい行動ではなく、人間として普通なことです。遠距離恋愛中に、深く自分の気持ちを考えることで悲しい気持ちになってしまうことがあると思いますが、暗いトンネルの終わりには光があることを忘れないでください。すぐにパートナーと再会できます。信じてください。

2. 友達や家族に自分の気持ちを話す

これは上の自分の気持ちを大切にするで紹介したことに似ています。もし自分が感情的になってしまったら、友人や家族に連絡を取り、自分の気持ちを伝えるのも一つの解決方法です。自分が大切にしている友人や家族はどんな話であろうと絶対に聞いてくれます。友達から彼氏や彼女の問題について相談して欲しいと言われたことがありますか?ほとんどの人が友達の恋愛についてアドバイスをした経験があると思います。ですので、自分の問題や気持ちを友達や家族に話すのは普通のことなのです。信用している人や気にかけてくれる人たちからアドバイスをもらうことで、ポジティブな気持ちになれることもあるでしょう。

3. 新しい趣味を始める

ポジティブな気持ちになるためには、新しい趣味を持つのが一番です。ブログを書いたり、絵を描いたり、音楽やヨガのようにリラックスできるものでもよいでしょう。また体を動かして外できるスポーツやハイキングも楽しいですね。新しい趣味を始めることで、心が満たされ、達成感を得ることができます。さらに、次にパートナーに会ったときに、自分が学んだことを教えてあげたり、二人でその趣味を始めることもできます。家で何もしないのではなく、アクティブに活動することでポジティブな気持ちになれます。もし、ひとりで何かを続けることが苦手な人は、パートナーと一緒にできる趣味を見つければいいと思います。

4. 運動をする

運動は苦手だから嫌だと思う人も多いかもしれません。しかし、運動することは、前向きに活動するための健康的な方法であり、気晴らしにもなります。走ることが苦手な人はウォーキングをすることから初めてみてはどうでしょうか?毎日30分程度行うだけで、体だけではなく心も元気になりますよ!ジムに通わなくても、家でできるエクササイズはたくさんありますし、ユーチューブではたくさんのおうちエクササイズの動画があります!運動が苦手な人も頑張って初めてみましょう!

5. ネガティブな影響から遠ざかる

ネガティブな影響は、友人など自分に近い存在から来ることが多いです。例えば、常にネガティブな態度をとる友人や、ドラッグやアルコールの問題を抱えている人とは、そのような影響を受けないようにするため、なるべく関わらないようにしましょう。反対に、ポジティブな人と一緒にいると、自分も同じようにボジティブな気持ちになります。このようにして、周りの影響は自分に大きな影響を与えます。パートナーと離れていることが辛いのはわかりますが、アルコールやドラッグを使うことは事態を悪化させるだけです。パートナーの気持ちを考えて、ネガティブな影響から遠ざかりましょう。

6. パートナーとビデオ通話をする

物理的にパートナーと一緒にいないからといって、パートナーの顔を見れないわけではありません。ビデオ通話中に、一緒に笑ったり、好きなことを話したりすることで、気持ちを前向きにすることができます。もし、ビデオ通話中に何を話したり、一緒に何をすれば良いのかがわからない方は。ここからオンラインデートアイデアの記事を読んでみてください!二人でプレイできる、おすすめのオンラインゲームやデートアイデアを紹介しています。

7. 深く考えすぎない

遠距離恋愛について深く考えすぎてしまうと、心があちらこちらにいってしまい、疲れてしまうかもしれません。最終的にはネガティブ思考になり、イライラする原因となることもあるでしょう。遠距離恋愛だからといって、「もうパートナーに会えないのではないか」と考えるのではなく、「いつパートナーに会えるのだろうか」というポジティブな考えを持つことが重要です。もちろん、ネガティブになってしまう事はあると思いますが、そんな時には深く考えすぎず、「会えないことは生姜なく、自分の力では状況を変えることができない」というように考えてみてください。心がずっと楽になります。現実を受け止めて、自分ができる精一杯のことを全力ですればいいのです。あとは、時間が問題を解決してくれます。

8. 思い出の写真を見返す

寂しくなったり、悲しくなった時に、昔の思い出の写真を見返すと心が暖かくなり、少し幸せな気持ちになります。一緒にデートに行った時の写真、何気なく撮った写真、初めて一緒に旅行へ行った時の写真、一番記憶に残っている大切な写真をパートナーに送ってみましょう。相手の気持ちも暖かくなり、良い関係が継続できます。面白い写真や変顔写真を送れば、二人で笑い合うこともできます。記念日やパートナーの誕生日に手紙と二人で撮った思い出の写真を印刷して送ると、相手がすごく嬉しい気持ちになるはずです!サプライズの一貫として、ぜひ試してみてください!

以上がパートナーと離れていてもポジティブでいられる8つの方法でした。もし、遠距離恋愛中に寂しい気持ちになったり、悲しい気持ちになった時にはこれらの方法を試してください。気分が楽になり、ポジティブに物事を考えられるようになりますよ!